オキナワシャリンバイ!染めの原料にも使われる役立つ植物: 石垣島なんでも図鑑

オキナワシャリンバイ!染めの原料にも使われる役立つ植物

【オキナワシャリンバイ −石垣島の植物-】

オキナワシャリンバイ

きれいな白い花に芳香な香りを放つオキナワシャリンバイ。
方言では、ティカチやティカチャーなどと呼びます。
バラ科シャリンバイ属の木で、石垣島では2月下旬ごろから梅に似た可愛らしい白い花が咲き、秋ごろに熟した実をつけます。

車輪梅という名前は、小枝を車輪状に出して梅に似た花が咲くことからシャリンバイと呼ばれているそうです。

石垣島では海岸近くの岩地などに自生しています。
きれいな白い花を咲かせることから庭先で植えてる人も多く、最近は街中でもよくオキナワシャリンバイの姿を見かけます。

3〜4月にかけて石垣島の街中を散歩すると、寒緋桜のピンクの花やオキナワシャリンバイの白い花があちらこちらで咲いている姿を見ることができますよ。
春を感じる散歩が楽しい季節です。

きれいな花を咲かせるオキナワシャリンバイ。花を楽しむだけでなく、いろいろ使える木なんです。

木は硬いので昔は木材として使用され、秋頃に黒くつける熟す実は食用として食べていたそうです。
そして一番使われているのが樹皮。 樹皮や根にはタンニンを多く含むオキナワシャリンバイの樹皮は芭蕉布などの染の原料として使われています。
ちなみに染めの色は茶系。

使える木ですね〜。
いつか我が家を建てることがあるのならば!庭先に植えておきたい木の一つです。

生活に役に立つ木「オキナワシャリンバイ」の紹介でした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
植物の名前:オキナワシャリンバイ
分類:バラ科シャリンバイ属
開花時期:2月下旬〜5月  実が熟す時期:秋頃(11月頃)
学名:Rhaphiolepis umbellata var. liukiuensis
方言名:ティカチ、ティカチャー
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−






にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 石垣(市)・石垣島情報へ   友だち追加数
にほんブログ村     石垣島の動画         ▲LINE@やってます!
posted by 石垣島 | 石垣島の植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする