石垣島の遊び: 石垣島なんでも図鑑

幻の滝を探して!荒川の滝上流

【石垣島の遊び −幻の滝を探して!−】

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今回のご紹介は「幻の滝を探して!」です。

石垣島は沖縄一高い山「於茂登山」があるにもかかわらず、大きい滝は無いんですよね。 
せいぜい観光地として有名なのは「荒川の滝」ぐらい・・・。 
でもその「荒川の滝」上流には、いい滝があるんですよ〜。 

西表島の壮大な滝などに比べれば、とても小さい滝なのですが、なにがいいかというと、こじまりとした美しさと、誰にも邪魔されず、その滝を独り占めできる事。 

滝マニア必見! 私の超やすらぐ秘密のスポットです! 
日頃、パソコンの仕事をしているものですから、日常から離れ、のんびりとだれも来ない場所でゆっくりしたいなんて思う時に行ったりする場所なんですよ。
 
でもその目的地まで行くのは結構大変です。
途中までは、荒川の滝の傍にけもの道がありますので、その道に沿って登れますが、
道が途絶えた後は川を登らなければなりません。 

川自体は浅いのですが、石などがとても滑りやすく、また急斜面などもありますので、
そんな場所もよじ登らなければいけません。 
もちろんヒルやハブもいますし、スズメハチなども飛んでいたりします・・・。
 
私が登った時には、斜面を登ろうとして掴んだ大きな石が地盤がゆるいせいで崩れ落ち
あわや足を挟まれそうになったりした場面も・・・。 

まさに気分はインディージョンズ!冒険!!冒険!! 
そんなシンドイ思いをしながらたどり着いた、上流の滝は最高に気持ちいい場所。 

人工的な騒音などは一切聞こえず、そこにあるのは、鳥の声、風の音、滝の音。 
シンプルな自然の音のみ。 滝の真下は適度な深さもあり、泳げたりもします。 

ボーっと滝の美しさを眺めたり、のんびり川を泳いだり、滝に打たれてみたりと、誰にも邪魔されず、滝を独り占め。 あまりにも良い居心地の良さについつい時間を忘れてしまいます。

地元の人でもあまり知っている人が少ない場所だったりします。
(しんどくてその場所まで登ろうなんて思う人も少ないんでしょうけど・・・。) 

体力と運動神経に自信のある方にオススメです。
それなりに危険が伴いますので、登る際には必ず登る事を誰かに知らせて、万全な体制で登ってください。
あと天気にも気を付けてくださいよ! 
めっちゃ晴れた日に登ったのに、急にどしゃぶりになって、ひどい目にあったことがありました。
後から天気予報を見ると夕方から雨マークが。 天気のチェック重要です。

また上流付近では辛うじて携帯電話の電波も入る場所がありますので、
携帯することをオススメします。(機種にもよります。)

荒川の滝を登る方は自己責任でお願い致します。 
くれぐれも事故などには気をつけてくださいね〜。

こんな感じの景色ですよ。
↓ ↓
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⇒「荒川の滝」場所の地図はこちら






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石垣島でアーサー採り

【石垣島の食材・食べ物−アーサー−】


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 ヒトエグサ!沖縄の方言でアーサー!アオサ!と呼ばれています。
海藻の一種で、石垣島ではメジャーな食べ物ですね。

地元では主にアーサー汁やアーサー天ぷらなどにして食べます。
ちなみに私はそばにアーサーを入れて食べるアーサーそばが大好きです。

このアーサーが採れるのが1月〜3月頃です。
冬場の遊びとして、家族でアーサー採りに出かけたりしますよ。

石垣島では白保や真栄里、川平、明石など岩場の多い場所が、アーサー採りポイントとして有名ですね。

このアーサー採り、結構労力必要です。
岩場に付いているアーサーを剥がし、砂や小石を取り除いて海水できれいに洗ってからザルに入れていくのですが、この砂などがなかなか取れないんですよね。
海水で洗って、もう一度家に帰って水道水で洗ってという感じです。
きれいに洗っとかないと、食べる時にジャリジャリ砂を噛んでいるような味わいになってしまいます。
また長時間、屈んでアーサーを取るので腰も痛くなって・・。
たくさん採ったとおもっても、家に帰って水に洗って絞るとほんのちょっとなんですよね〜。
でもまぁ〜、夢中になれますよ!アーサー採り。

採ったアーサーは冷凍庫で保存すれば長期間保存ができます。

ちなみに、私はいつも真栄里の海にアーサー採りに行っています。
家から歩いて5分!
干潮の時に、娘と散歩がてら真栄里の海まで行ってちょこちょこ採ってきてます。
海が近いっていい事ですね〜。







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ウムズナー(イイダコ)捕り

【石垣島の生き物 海編 ウムズナー(イイダコ)】


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ウムズナーとは別名「飯蛸」(イイダコ)」の事です。
全長約20cmぐらいの小型の蛸で北海道以南の各地沿岸に生息しており、東京湾などにもいます。
旬は秋・冬で、この時期は卵をもっていて、とても美味しいと言われています。
一般的に本土ではイイダコ釣りやタコ壷漁などが有名です。

そんなウムズナーですが、石垣島では秋・冬にはウムズナー捕りをしたりします。

「ウムズナーの島の昔ながらの捕まえ方をご紹介!!」(個人的に習った捕まえ方です。

 ◎昼間いく場合
 
 ・用意するもの: 藁か紐、 フォーク、 カニ(浜辺で捕まえたりします。) 
 ・行く時間帯:干潮時 (大潮がオススメ)
 
  昼間、干潮時などは穴に潜っている場合が多いです。
  そのため、捕まえるには穴からおびきだして捕まえるのですが、かなり根気が必要だったりします。

  まずは、エサとなるカニの捕獲から。 
  浜辺に行くと、カニ穴がいたる所にあります。 
  なるべく大きめのカニが居そうな穴を選び、猛スピードで穴を掘ります。
  カニは奥深くに隠れているので、ゆっくり掘っているとスタコラサッサと逃げて行ってしまうのです。
  そのため、猛スピードで穴を掘ってカニを捕まえるのです。
  (それだけで楽しかったりします。 カニとの鬼ごっこ〜。)

  無事、カニを捕まえれれば、そのカニを真っ二つ(ちょっとグロイです)にします。
  真っ二つに割ったカニの片方を、持ってきた藁か紐(昔は藁を使っていたそうです。)に縛って
  仕掛けは出来上がりです。
 
  さて、仕掛けもできた所で、ウムズナー採りですが、まずウムズナーの穴を見つけなければなりません。
  潮が引いた後の砂地にはたくさんの穴があり、また穴の中にはシャコ(エビっぽい奴)やへんな生き物などが
  住んでいたりするので、なかなか見つけるのが大変。
  片っ端から穴に仕掛けるのもいいのですが、私的な見分け方としては、穴の周りに石が積んでいる穴を狙って
  仕掛けています。(経験上ですが・・・ それでも当たりはずれ多し!)
  穴の大きさは2cm〜5cm程度の小さい穴です。

  ここにウムズナーが居そう!っていう穴を見つけたら、その穴に先ほど作った仕掛けを載せます。
  そしてしばらく放置。 もしその穴にタコが居れば、徐々に、その穴から足がニョロニョロ〜って出てきて
  カニを捕まえようとします。 
  でもそこでタコ捕まえようと焦ってはいけません!!
  タコ足が出てきたな〜と思ったら、徐々にゆっくりと仕掛けのカニを穴から引き離していきます。
  タコはそれに誘き寄せられ、だんだんと穴から出てくるのです。
  そして頭が見えた瞬間、持ってきたフォークでブスッと。 (ちょっと痛々しい・・・。)

  そんな感じでウムズナーを捕まえます。
  ですが、なかなかこれが難しいんです。 
  そして何よりも根気が必要!!   
  ウムズナー居ると思う穴に仕掛けをしても外れの多い事。
  やっとの思いで出てきたウムズナーを捕らえようと焦って逃げられてしまうこと。
  一匹捕まえるのにも一苦労ですよ〜。
  でも捕まえられなくても、楽しかったりするので、ぜひトライしてみて下さい。
 
 
 ◎夜行く場合。

 ・用意するもの:採ったウムズナを入れるアミ、 懐中電灯、 あれば銛。
 ・行く時間帯:干潮時(大潮)

  夜、まず気をつけてほしいのが、必ず慣れた人と行く事!!
  夜の海は危険が多く、暗闇で自分の居場所が判らなくなってしまったりもします。
  ですので、必ず慣れてる人と一緒に行ってくださいね。

  夜のウムズナー採りは手づかみでとりますよ。
  夜は穴から出てきて活動している事が多く、藻の下や岩場の陰、そのまま擬態していたりしてます。
  ですが、そのウムズナーを見分けるのが難しい。
  慣れれば簡単ですが、相手はやはり擬態のスペシャリスト!初めの頃は見分けがつかない事が多い。
  まず、岩場付近を中心に捜します。岩場の穴などに入っていたりもするので、そこもチェック!
  あと、動くものもチャック!!なにか動いたな〜なんて思ったらすかさずライトをあてる。
  時々、ライトをあてたら、ウミヘビだったなんて事もあり、ギョッとしたりもしますが。
  そんなこんなで、ウムズナーを見つけたら、すかさず手でわし掴み。
  もたもたすると穴に逃げられてしまうので、ここはすばやくサッと!!

  夜のウムズナー採りはこんな感じです。
  比較的、夜の方が採り易いので、夜行く人が多いですね。
  でも、ウミヘビやウツボなどもそこらじゅうに居るので注意を怠らずにしてくださいね。

  
  イイダコ食べてみたい方は!
  ≫美味しいイイダコボイル






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